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[放置自転車]

2024年10月17日

放置自転車回収の手順、及び「保障プラン」について

今月も、自転車回収のご依頼を多くいただいております。



放置自転車を処分する際に心配なのは「本当に放置されているのか?長期間使っていないだけなのか?」ということだと思います。実際、所有者が長期の出張や入院で不在の間に自転車が処分されてしまい、後々トラブルになった、、という話もありますので慎重になる必要があります。

放置自転車を処分する場合、以下の手順を踏むことをお勧めしています。
・警察に連絡し盗難品でないかの確認をする
・盗難品でない場合、撤去警告札(〇月〇日までに札が取れていないものは撤去します、という内容)を取り付ける
・警告札の取り付け後、規定の期間対象の自転車に対して、様子を見る
この後、状態に変わりがなければ放置自転車としてようやく撤去、処分等の対象となります。何日以上置いてあれば放置自転車、という規定はないので、警告札を貼ってから短くても2週間以上は様子を見る必要があります。出張、入院といった場合を考えると1〜数か月様子を見た方が安心かもしれません。

それでも処分後のクレームが心配、、、という方には、弊社では「保障プラン」もご用意しております。1台につき300円で、回収日より2週間までクレームや返却の対応を行いますので、お気軽にご相談ください。

また、何らかの理由で商業施設や駐輪場に自転車を置きっぱなしにしてしまった、しばらくは都合が悪く取りに行けそうもない、という場合は、その場所の所有者(商業施設や駐輪場の管理センター等)に連絡をして、撤去しないようお願いをしておくと良いと思います。所有者がいると分かれば無理に撤去することはできないため、保管しておいてもらえる可能性が高いです。

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