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[不用自転車回収]

2024年09月19日

横浜〜川崎のマンション・アパートにて、自転車の回収事例4件

今回も、マンションやアパートの管理人様からのご依頼で、自転車の回収に伺いました。
こちらは大学が近く、学生さんが多く入居するマンションのようです。3〜4月で入居者が入れ替わり、使われていない自転車が目立つようになりましたが、放置されているものなのかまだ所有者がいるのか、見極めるのはなかなか難しいものです。半年ほど経ってそろそろ撤去してよいだろうと、今回のご依頼となりました。



古いものからまだ新しそうなものまで、4台の自転車を回収致しました。
少し移動して、もう一軒の学生用マンションに向かいます。



こちらもたくさんの自転車が置かれている中に、数台の放置自転車がありました。
まだ使われている自転車との見極めが難しいため、まずは回収する前に使われていなそうな自転車に「〇週間後に撤去しますよ」という所有者確認の札を貼り付けていただいております。

同時に、駐輪場やマンションの掲示板などの目立つところに、「〇月〇日まで札が貼られたままのものは撤去いたします」と明示した警告書を掲示していただきます。万が一、撤去後に「返却して欲しい」などのクレームが来た場合、「警告をしましたがこれだけの期間放置されていましたよ」ということを証明するために大事な作業です。



札が貼られたままのものだけを慎重に選別し、運び出しました。少しは新入生の自転車が停めやすくなったのではないでしょうか。

次も大学近くのアパートにて自転車撤去のご依頼です。



所有者のいない自転車が一か所にまとめていただいてありました。



こちらもすべてきれいに回収致しました。

最後はファミリー向けのマンションです。自転車利用者が多いようで、駐輪場に入りきらない状態です。



こちらも札が貼られたものだけを数台回収しました。駐輪場からあふれている状態は解消されました。



このように自転車撤去においては、事前に所有者確認と警告をすることが重要です。「邪魔なのですぐに撤去して欲しい」という気持ちもわかりますが、撤去後のトラブルを防ぐためには必要な作業です。

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