■横浜市一般廃棄物収集運搬業務
許可番号：第1160号
■産業廃棄物収集運搬許可番号
東京都：第13-00-135634号
千葉県：第01200135634号
神奈川県：第01400135634号
埼玉県：第01100135634号
■解体工事登録番号
東京都：第2673号
神奈川：第1428号
■古物商許可番号
神奈川県公安委員会
4514-50008944
■全国二輪車安全普及協会会員
処分された放置自転車はどうなる？
最近では数が少し減ってきたような気がしますが、私が暮らしている地域では駅前にたくさんの放置自転車が並んでいて、どうしてこんなに所在が分からない自転車があるの？と不思議に思っていました。放置自転車を夜遅くに酔っ払いが乗って帰宅する現場を何度か目撃したこともあり、放置自転車は街の雰囲気を悪くする原因になっていると思います。
友人曰く、放置自転車は乗らなくなった古い自転車を持ち主が駅前などの溜まっている場所にもってくるからどんどん増えるのだと言っていて、全てがそうではないと思いますが放置自転車が増える理由に納得しました。
放置時自転車は時間が経つと処分されると聞きましたが、撤去された自転車はその後どうなるのでしょうか？
海外に運ばれるケースも多いです
公道にとめられた放置自転車は警察によって回収され、それが盗難車であった場合は持ち主に連絡がいって戻されることになります。
しかし、駅や団地やマンションの敷地内などに置かれた自転車は、その敷地の所有者や責任者が処分しなければいけません。ただし、自転車が盗難車であった場合は警察に回収してもらえます。
放置自転車は、自治体か民間の専門会社が回収して、集積所に保管された場合は、保管期間内であれば保管料を支払えば取り戻すことができます。
長期間持ち主が現れなければ、競売にかけられて古物商取得者や自転車店経営者などが中古車として販売したり、海外に運ばれ再利用されたりします。
しかし、駅や団地やマンションの敷地内などに置かれた自転車は、その敷地の所有者や責任者が処分しなければいけません。ただし、自転車が盗難車であった場合は警察に回収してもらえます。
放置自転車は、自治体か民間の専門会社が回収して、集積所に保管された場合は、保管期間内であれば保管料を支払えば取り戻すことができます。
長期間持ち主が現れなければ、競売にかけられて古物商取得者や自転車店経営者などが中古車として販売したり、海外に運ばれ再利用されたりします。