アパートに放置された自転車の正しい処分方法とは｜横浜の放置自転車処分ならお任せ下さい。

アパートの駐輪場に住人のものではない自転車が放置されていても、他人の所有物を勝手に処分すると後からトラブルに巻き込まれてしまうこともあるので、まずは放置自転車の写真を撮ることからはじめましょう。
こうすることで、放置されていたことを具体的に証拠として示せるため、スマホなど日付も一緒に記録できるもので撮影することをおすすめします。写真を撮る際には防犯登録番号も一緒に記録しておくことがポイントです。
次に、一定期間経過後には自転車を撤去する旨を記載した貼り紙を、バイクのハンドル部分などの目につきやすい場所に設置しましょう。通知をしたことを証明するために、その写真も撮影しておきましょう。
期限までに所有者が現れない場合は、警察へ連絡して指示を仰ぎましょう。防犯登録番号で所有者が特定できた場合は、所有者と連絡が取れる可能性もありますし、盗難届が出ている盗難車であるなら警察に引き取ってもらうことができます。
警察に対処してもらえない場合は自分で撤去処分をしなくてはいけませんが、横浜には無料で放置自転車を撤去してくれる専門業者もあるので、そのような業者を利用することをおすすめします。