放置された自転車正しい処分方法とは｜横浜の放置自転車処分ならお任せ下さい。

不法に駐輪されているからといって勝手に処分してしまうと、後から自転車の所有者とトラブルになる可能性もあるので、以下のような手順で処理を進めていくことをおすすめします。
まずは、駐輪場や管理物件の掲示板などに放置自転車を撤去するのを通知することから始めましょう。併せて放置自転車のサドルなどに通知書を貼付け撤去することの警告を行います。通知書にはいつまでに引取りがないと撤去するということを記載してください。
通知を行ったら、放置自転車を含めてそれを実施したことを写真に残しておきましょう。そうすることで後から起きるかもしれないトラブルを回避できます。
期限を超えても所有者が現れない場合は、警察へ連絡しましょう。警察では私有地の放置自転車には関与してくれませんが、盗難車であれば対応してもらえます。警察へ相談したら、警察からの指示にしたがい対応してください。