処分された放置自転車はどうなるの？｜横浜の放置自転車処分ならお任せ下さい。

最近では横浜をはじめとした都心の主要駅などでは放置自転車対策がしっかりしてきたため、以前に比べて大量の放置自転車を見かける機会は減ってきています。
自転車が公道に放置されている場合は警察が管轄することになり、駅やマンション、団地などの敷地内にある車両はその敷地の責任者が処分することになります。
いずれにしても放置自転車を処分する前には、車両にいつまでに移動しない場合は撤去するというような文言を貼って警告をし、期日までに移動されない場合はその場所から撤去されることになります。
盗難届が出ている自転車については警察から持ち主に連絡がいくことになりますが、出ていない場合は放置自転車の集積所に持ち込まれるか回収業者によって撤去されます。
集積所でも保管期間を定めていますが、持ち主が取りにこなければ競売にかけられたり、海外に運ばれて販売されたり、部品として活用されたり、資源として再利用されたりします。